サンテレビでは今週でシーズン3は終わっちゃう。続きを見れる日は来るのかしら?
■第51話「正義の戦い」前回ジョーイの壁画に落書きをして退学処分を受けたコーフィールドの父親は処分に抗議する。コーフィールド父は権力者で圧力をかけ、処分を撤回しないなら校長は辞職しろとの言い分だ。
校長の辞職の方が不当でペイシーはジョーイに抗議するよう持ちかける。ペイシーは過去にピーターソン先生に抗議運動をしたことがある経験者だからねぇ。ジョーイは抗議運動を始める。でもそれは大学生のAJの指導のもとに始めたことだった。ペイシーはがっかり。
ドーソン母のゲイルも協力して、校長は辞職しろという言い分のボスに取材をしテレビで放送される。ゲイルはなかなかのやり手リポーターで、公正さを明らかにし追い詰めていた。そのレポートぶりが評価されテレビ局からオファーされるものの断る。ゲイルは局に復帰したいのではなく、必要とされながら自分から辞めたという事実が欲しかっただけなのだ。
■第52話「おとぎ話と現実」ペイシーはコーフィールドを殴った罰として、助言者として奉仕活動することになる。助言する男の子バズは、結構手ごわかった。親からも相手にしてもらえないようだった。
ジョーイはAJの何かのパーティに招待され、AJの大学に行く。AJにもドーソンとジョーイのような間柄の幼馴染がいた。ジョーイは自分と照らし合わせ、AJは自分といるべきでなく幼馴染といるべきだと判断する。でケープサイドに戻ろうとアッシーのペイシーを呼び出す。
ペイシーはジョーイが落ち込んだ時にあてにしてくれたことで自分は特別な存在だと思う。ジョーイへ問い詰めるが認めようとしない。思わずペイシーはジョーイにキスしてしまう。
■第53話「幼い頃のように」ペイシーがジョーイのことを好きだったのはわかるけど、ジョーイもペイシーのことが好きだったとは…壁画の時に力になってくれたからね。あの時から気になりだしたのかな。
お互いの気持ちを認めるもののことは複雑。ドーソンはどうするか?ペイシーは小さい頃に二人で遊んだ思い出の秘密基地でキャンプをして、様子をうかがってからドーソンにジョーイのことを話そうと考える。
キャンプをしているとバズ達がやってきて、ドーソンと二人きりになれず話す機会がなくなってしまう。ジョーイには「何でもなかったこと」と言われてしまう。
■第54話「素直になって」夏休みの定番?ドーソンは叔母のうちにジョーイと遊びに行く。ペイシー、ペイシーの友達のウィル、アンディもぞろぞろ付いてくる。ジョーイとペイシーは、うまいぐあいにふたりでひとつのベッドで過ごす。二人で寝たら感情が抑えきれなくなり、再びキス。二人はもう抑えられない?
ビリヤードでもする?って話になって、「ハスラー2のトム・クルーズがどうの」って展開になったけど、この時はそのトムとケイティが結ばれるとは誰も知らなかったんだよねぇ。
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ゲストのあの人は・・・
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■ドーソンの叔母グウェン=Julie Bowen
『LOST』ではジャックの別れた妻サラ役。夫が忙しくてかまってくれなくて寂しかった。他に男をつくり?離婚。
『ER』シーズン5で保険外交員のロクサーヌ役。ケガをしてERで受診し、そこで保険の営業なんかをしてたら、カーター先生とデキちゃった。
『エド~ボーリング弁護士』ではキャロル・ベッシー役。エドの元同級生でアタックされるが、相手にせず友人に納まる。
『ボストン・リーガル』ではシーズン2からデニス・バウワー役でレギュラー出演。
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