「ウィリー・ウォード」
ジーナ登場。クリスチャンにウィルバーとの面会権を求めてきます。この3年間拒否されても、プレゼントを贈り続け、ずっとウィルバーをことを思ってきたようです。スパを売って経済的にも申し分ないし、依存症の会の世話もして、社会的な信頼も得ているわけで、面会くらいいいじゃないとの言い分。
クリスチャンは拒否。強行手段に出るジーナ。一方ジェームズも子供の腎臓は高く売れるため、ウィルバーを狙っていた。そんな中、目を話した隙にウィルバーが消えてしまいます。ミシェルはジェームズが誘拐したと思い、そんなことに関わらせてしまった自分を責めます。そこへジェームズが現れる。ジェームズは自分の子供ジョナサンを腎臓に疾患があり亡くしてしまい、不幸だったと打ち明けます。腎臓にこだわるのもそのせいだと。ミシェルを愛し、自分が得たかったものを手にれる彼女を見ていると、自分が手に入れられない幸せに復讐し続けてしまう。不幸は大きな力で人を変えてしまう。できないと思っていたことをしてしまう。自分には人の心が残っていないことに恐怖を感じ、自分に銃をむけ引き金をひくのだった。
結局無事に保護されたウィルバー。ジーナが誘拐したものの、泣かれてしまいあっさり嫌気がさしてしまったそうな。そんなものなの?
クリスチャンは、ミシェルを売春のことで脅していたジェームズが死んだことでほっとしたよう。ミシェルとウィルバーのいる世界を経験し、いつものどにつかえていたものがとれたそうな。
一方ショーンは、腹話術師のウィリーの手術を担当。うけるために腹話術の人形に似た顔に整形してい欲しいと、ご要望。フェイス・リフト術&植毛を行うが、術後も人形を通してしか本音を語れない彼を見て、ショーンは思うところあったようだ。いつも自分の不幸をクリスチャンのせいにしていたが、それは嫉妬していただけだったと。クリスチャンと友達やパートナーとしてやってきたが、結果自分を見失ってしまった。自分を見つけるため、クリニックを辞める決心をする。家も売り、マイアミを離れることにする。
ミシェルに平和が戻ったかと思ったが、エスコバル登場。自分の仕事をしていたジェームズが死んだので、あんたがヤレと脅される。
毎度毎度、ミシェルったら車に乗るまで人がいることに気付かないなんて、集中力が足りないよ・・・
クリスチャンもショーンも、のどにつかえていたものがあったんだな。めちゃわかるなぁ。これでいいのか?と感じる不安みたいな感じ。
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ゲストのあの人は・・・
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■キンバーのかかりつけの産科医シュワルツ=James Eckhouse
『ビバリーヒルズ高校白書/青春白書』のブランドン&ブレンダの父親ジム・ウォルシュ役。会計士の仕事をしておりミネソタからビバリーヒルズに転勤となり家族でお引越し。さらに香港へと転勤になり、妻を連れてお引越し。
『CSI:科学捜査班』♯17“心の闇 多重人格”では、21年前4歳の娘メリッサを誘拐された父親マーロウ役。陶器店に泥棒が入り死体が発見される。その店に残された指紋からメリッサが発見されるが・・・
『FBI~失踪者を追え!2』♯16“22才の笑顔”では、チャールズ・ホフマン役。失踪したジェシカの母親と交際していた。事件を追っているうち、ジェシカとの関係が明らかに・・・
『ミディアム~霊能者アディソン・デュボア2』♯12“悪魔の再来”ではDr.グロマダ役。医師を操り殺人をおかす霊のウォーカーに狙われていた。息子のトッドがアリエルと親しくしていたことから、ウォーカーがアリエルに近づく。
『ボストン・リーガル』シーズン2♯1“クモ女”では、Dr.カーター役。路地で女性を襲ったとして訴えられる。女性は口がきけなかったため、裁判ではチェロでそのときの状況を証言した。
■キンバーの昔の仕事仲間でプライベートビデオの監督をしたリナ=Lorna Raver
『ERⅡ』♯2“これも人生”で神経外科医アデルスタイン役。試験的手術の結果、予後が厳しく死を覚悟しなければいけなかったが、カーターには患者の夫に伝えることができずにいた。夫には希望をもたせたまま転院させてしまう。結果容態が急変し、カウンティに戻ってくる。そのときの担当医となった神経外科医。夫から「我々にも人生がある」と真実を隠したことをカーターは責められ・・・。
『デスパレートな妻たち』♯10“もう誰も信じない”で、カルロスが違法就労させた罪で逮捕され、保釈の条件としてパスポートの提出を要求したサリバン判事役。
『ボストン・リーガル』でも判事役タイラーで2エピソード登場。
『ギルモア・ガールズ2』♯9“おおトリスティン!あなたがどうして・・・”でシェイクスピア劇を企画したアンダーソン教授役
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